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February 12, 2006

「今年7月に韓国でラグビー南北間のゲームを開催へ」 

2006年2月11日 韓国ラグビー取材を終えて、きょう韓国から戻ってきました。
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「今年7月に韓国で南北間のゲームを開催へ」&「4月・日韓戦韓国代表情報」
 大韓ラグビー協会(KRU)は2月10日、ソウル市内で2006年度定期大会を開催、2006年度の事業計画を決定した。
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 「今年7月に韓国で南北間のゲームを開催へ」 
 インタビューで2006年に臨む咸正大(ハム・ジョンデ)KRU会長は、今年をの目標について2つあげた。「1つ目は、ラグビーについて韓国内でもっと宣伝・広報を行い認知度を高める。もう一つは韓国に沢山ラグビーチームを作ること」と述べた。
 特に1点目のラグビーの認知度を高める点会長は、「北韓(ポッカン・北朝鮮)の金日成総合大学にラグビークラブがある、と聞いた、できればこのクラブを韓国へ招待して南北間のゲームを開催したい。韓国では南北間の交流というテーマに国民の関心が高い。ラグビーでも南北交流を実現して国民へラグビーを宣伝したい。もしも北朝鮮にチームが無い場合は、日本で活動している在日北朝鮮のチームの参加も考えたい」と南北交流とラグビーの可能性に賭ける思いを語った。
 沢山のチームを作ることでは、韓国にある16の行政区(道、特別市:日本での都道府県に該当)で「行政区にある中学、高校、大学に1箇所ずつラグビー部を作る。そのためにラグビー経験がある教師に協会の計画を伝えている」とした。

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<日本協会へ要望>
 この点に関係して咸会長の居住する安山市(アンサン)では、関東ラグビー協会からタグ・ラグビーを子供たちに教える担当者を招いてラグビーの裾野の拡大を行っているが、日本人担当者が病気のため韓国で教えることがでいないため「タグ・ラグビーの教材(テキストやビデオなど)を日本に協力してもらいたい」と希望を語った。

 「4月、日韓戦韓国代表2月末に発表へ」
 4月にある2007年ワールドカップ・ラグビー仏大会のアジア予選に出場する韓国代表メンバーについて咸会長は「すでに候補選手の選定は終えているが、発表はできない。2月末になるだろう。代表は3月に入るとすぐに練習を行う予定」とした。
 さらに韓国代表監督の人選について「閔俊基氏(ミン・チュンギ2005年代表監督、尚武監督)とは別の人間になる。日本のラグビー関係者も知っている人になる」と話した。
 2004年に日本で行われた日韓戦で同点を演出した鄭炯碩氏(チョン・ヒョンソク2004
年監督。韓国電力監督)については、可能性を否定しなかった。

 「韓国ラグビーマガジン、上半期に3号を発行へ」
 2005年夏にKRUが創刊した「韓国ラグビーマガジン」。2号までは順調に編集・発売されてきたが第3号発行に読者数の少なさが影響して難航している。咸会長は「今年、上半期に発行を再開する」と答えた。

 「2006年は韓国リーグは実施せず」
 2003年春に始まった韓国ラグビー最強リーグ「韓国リーグ」は、今年は開催されない。理由について協会関係者は「今年は年末にアジアン・ゲームがあるので韓国内の各大会をそれまでに終えて代表選手の強化にそなえないといけない。日程的に伝統的な大会との並存は難しくなるので春季リーグ戦や大統領旗争奪大会などの伝統的な大会に韓国リーグの役割を代替して選手強化に努める」話した。

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