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February 13, 2006

早稲田ラグビーが完勝

日本ラグビー選手権2回戦(2月12日、東京・秩父宮ラグビー場)

 日本選手権2回戦が12日、行われた。
 1試合目はNECが後半5分頃までコカコーラWJの積極的なDFとアタックにてこずり26対24の2点差まで追い上げられた。
 その後、落ち着きを取り戻し接点やモールの強さを見せて69対24で完勝した。

 2試合目、日本中のラグビーファンが注目した早稲大学対トヨタは、早稲田がスクラム、ラインアウト、モールで優位に立ち、モールから佐々木主将がトライを決めるなど前半を21対14で折り返した。特に風上を利用し五郎丸(FB)が2本、PGを決めたことがじわじわと効いてきたようだ。

 試合開始前、キックオフか陣地を決まるトスで早稲田がキックオフを選んだ。強風の中での試合、前半から攻撃を仕掛ける場合は、風上を選択するがトヨタは「前半、早稲田が10点差以内でリードなら後半の陣地は風上で勝てる」(難波ゲーム主将)と判断し風下を選んだ。この点について早稲田・清宮監督は「トヨタの作戦ミス。勝てると思った」という。

 後半に入ると一進一退を繰り返したが、早稲田LOがトヨタのパスをインターセプトしトライ、トヨタも早稲田のパスをインターセプトしてトライを返し、さらに廣瀬(SO)がPGを決めて24対28に迫った。
 後半20分過ぎに、トヨタの外国人選手がラフプレーで10分間の退場(シンビン)となり、トヨタは攻めきれない。
34分位から早稲田陣内でラインアウトを得て攻めようとしても「トヨタの弱点はラインアウトでマイ・ボールを獲得できないこと」(清宮監督)の事前のスカウティング通り、トヨタのボールを早稲田が奪って最後の攻めを封じた。
 
 トヨタ朽木監督「完敗。努力したチームが勝つ典型」と話したが国内最強リーグ4位のチームが学生に敗れたことはダメージが大きい。
 エリサルド日本代表ヘッドコーチ「早稲田が素晴らしかった。早稲田の強さをポジティブに考えている。しかしプロフェッショナルのトップリーグが負けたことは残念」と話した。
 早稲田・佐々木主将「次のトヨタ戦も勝って(退任する)清宮さんに大きいプレゼントを贈ります。来年は自分がトップリーグに入るが早稲田と対戦することが出来れば嬉しい。しかし後輩たちには厳しさを教えてやります」
 早稲田・清宮監督「今日は、スクラムを組んだ8人の勝利。内藤(トヨタWTB、2005年早稲田卒業)が今日、最高のパフォーマンスを見せてくれた。早稲田とトップリーグの戦いとして良かった。次の東芝
も分析は行っている」

 

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