« 今年も宜しくお願いします。 | Main | 高麗クラブが準決勝進出! »

January 03, 2007

韓国2選手は準決勝で敗退

 ラグビー大学選手権、準決勝2試合が1月2日、国立競技場で行われた。
 韓国養正高出身2選手がレギュラーとして出場した大阪体育大、京都産業大は、共に敗れた。
 
<1>
関東学院大学34(15-3)3大阪体育大学(12:15-)
関東:6T2G。
大体大:1PG。

 関東がブレイクダウンの激しさで大体を圧倒した。
 坂田・大体監督は「今年の体大はチーム全員の力、まとまりで勝って来た。今日は個々のパワーで劣っていた」と語った。

 大体大SH、金喆元(キム・チョルウォン。4年、韓国養正高。近鉄に内定)が不動のレギュラーで出場した。
00000006_4


 キムは、先週24日の明治戦で試合終盤にタックルを受け、相手が覆い被さった際に、高校時代に骨折した左足首を痛めてしまっていた。
 2日、キムは痛み止めの注射と薬を服用、テーピングして試合に臨んだ。

00000007_2
(ディフェンスを受けてジャージを引っ張られるキム)

 スクラムやモールからサイド攻撃を見せたが、いつもの様な切れは無かった。
 また関東の反則から素早くボールを持って突破を図るが味方フォローが無くキムの単独プレーに終わった。
 キムは、後半36分、密集で下敷きになり、痛めた足首を引きずって交替、大学生活のプレーを終えた。
00000032_6


 キム「味方が押されていて焦って自分で攻撃を仕掛けてしまった。僕の判断ミス。足首の痛みはプレーに影響は無かった」

<2>
早稲田大学55(17-7)12京都産業大学(14:00-)
早稲田:9T5G。
京産:2T1G。

 こちらは、京産WTB、徐忠植(ソ・チュンシク。3年、韓国養正高)が出場。
 ソのキックオフで試合が始まった。
00000034_1

 京産は、早稲田のオープン攻撃の防御をしっかり準備してきた。体重差で軽いFWも早稲田を突き上げた。

 前半4分、早稲田陣内でPGを得た。ソが狙ったが失敗。

 そして10分、早稲田が自陣で外に仕掛けたSO五郎丸へのパスをWTB江藤がインターセプトし中央へトライ、
00000041_1
ソもコンバージョンをきっちり決め7-0とリードした。
00000044


 前半20分までは京産ペースで試合が進んだが、早稲田が徐々に修正し5-7とした。さらに曽我部のキックなどで陣地を奪うと36,39分と連続トライし17-7で逆転で前半を終えた。

 後半は、BK陣も自由に走り回り後半6T4Gを奪い55-12で圧勝した。
00000049_2

 「昨日(1日夜)は緊張して眠れなかった。グランドに出るまで緊張していた。試合では、早稲田のプレッシャーは余り感じなかった。来年、関西リーグで優勝して必ず国立に戻って来ます」

<<高麗クラブが7日、全国クラブ大会に出場>>
 朝鮮高校、大学OBらが作る高麗クラブが7日(日)に開始する「全国クラブ大会」に出場。
 高麗にはFW,BKに1人ずつ韓国・延世大学(ヨンセ)OBが在籍する。

 1回戦は九州代表の「帆柱クラブ」と対戦する。
(12:00-KO。横浜みなとみらいスポーツパーク)

 勝ち進めば翌8日、14:50-、クラブ選手権2位の北海道バーバリアンズと京都フリークスの勝者と同所で試合予定。

|

« 今年も宜しくお願いします。 | Main | 高麗クラブが準決勝進出! »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 韓国2選手は準決勝で敗退:

« 今年も宜しくお願いします。 | Main | 高麗クラブが準決勝進出! »