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November 26, 2008

「熱狂のアルカディア」(藤島大著、文芸春秋)

最近、読んだ本の紹介です。たまには文化の香りも!

「熱狂のアルカディア」(藤島大著、文芸春秋)
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 友人のスポーツライター藤島さんがスポーツ誌「ナンバー」に掲載した記事をまとめた一冊。
 個人的にはフォーク歌手・友川かずきさんが秋田の能代工業高校バスケット部で有能なコーチだった話が好きです。
 またラグビー元日本代表のプロレスラー阿修羅・原さんインタビュー記事も掲載、藤島節ファンにはたまらない一冊になってますね。

「貧民の帝都」(塩見鮮一郎著、文春新書)
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 書店で気になり購入しました。江戸末期から明治維新へ、大きな政権交替の時に江戸では貧民層が新たに出現し、応対を江戸幕府から引き継いだ明治政府、支配層がいかに実施したか詳細に書かれています。
 「文明開化」という言葉に明治時代の幕開けを想像し、実際にいろんなドラマで明治を切り開いた人たちの英雄的な話が描かれていますが、この本では裏面のを知ることができます。
「もうひとつの明治維新」ともいえる本です。

 明治中期に東京にあった貧民窟として鮫ケ橋(今の新宿・若葉町や信濃町駅周辺)、芝・新網(今の浜松町駅南口周辺。増上寺側)、万年町(今の上野駅周辺)、新宿南町(今の新宿駅新南口からWINS、明治通りをはさんだ一帯)の描写に驚きます。

「不正は急に止まれない!」(中島茂著、日経プレミアシリーズ)
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 私の企業法務の師匠・中島茂弁護士の新著。
 今でも相次いで起こる企業関係の不祥事(食品偽装なども大問題です)。1980年代半ばから「企業法務担当者」を対象に「戦略法務講座・中島塾」を主催し法務の大切さ、不祥事が企業を潰すことになることをいい続けてきた中島さん。
 最近の事件にも怒り心頭、企業トップをはじめどのような心構えで対策を施すか分かり易く記述してます。

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