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February 06, 2009

東芝ラグビー・ロアマヌ選手の大麻問題

昨日、発覚した東芝ラグビー部ロアマヌ選手の大麻問題。
1月12日、トップリーグ試合後に行われたドーピング検査で、大麻成分が検出されたとか、、。
本人は大麻使用を否定し、別の検査体での再検査をドーピング機構に依頼したというもの。
東芝は、再検査の結果も陽性と出れば22日に出場(準決勝から)となる「日本選手権」を辞退する。

本人は8日の「トップリーグプレーオフ決勝」(マイクロソフト・カップ)×三洋戦は出場停止。準決勝(1日)も、反則の累積で出場停止だったので2試合連続となる。

また東芝か。
今年1月4日にロアマヌ選手と同じトンガ出身(高校、大学も埼玉県内で同じ学校)の選手が渋谷で窃盗で捕まり解雇になったばかりだった。
東芝は、その痛みをバネにしてチームが結束しトップリーグのリーグ戦最終2試合でサントリー、三洋に60点台を奪い圧勝。
リーグ一位通過を決めた。

日本にやって来るラグビーのプロ選手。
もちろん世界レベルでチームの士気や選手生活をリードするプレーヤーもいる。
一方で六本木でオフの夜、チーム関係なく遊んでいる選手も多数(NZ、豪州、トンガ、フィージーなど)。
去年は三菱重工相模のNZ選手が麻薬で逮捕状が出たが、一足先に母国へ逃げ帰った。
この件で三菱自体はウヤムヤで終わらせた。

それにしても大麻が出ると関東学院大ラグビー部の話題が一覧表で掲載される。関東もほかに大麻を吸っていた選手について明らかにせず、今季チーム内はガタガタだった(ナンバー・ラグビー特集・土佐主将インタビューに、その内情が吐露されている)。

東芝・廣瀬主将や選手のモチベーションは落ちないかな? 8日の試合は?
1988年1月「第25回日本選手権決勝」は東芝府中×早稲田大が対戦し早稲田が22-16で優勝した。
当時、東芝は関係会社東芝機械による「対ソ連ココム輸出違反事件」の真っ只中。実力会長や社長が辞任していた。
私は新聞社の運動部から経済部記者へ移り、経団連記者クラブへ。
東芝と東芝機械は取材対象業界だったので事件を追っていた。東芝・青井社長さんのご自宅も毎週のように取材へ行きお話を伺った。
それだけに逆光の中でラグビー部の奮闘は社員に希望を与えた、と思う!
東芝機械事件は、米国が当時の日米半導体摩擦問題で、実は東芝にダメージを与えるために起きた、というのが定説になっている。

東芝という大企業が企業イメージ、現在の経済情勢をなどを踏まえラグビー部へどのような処分を迫るかも気になる。

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