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April 07, 2014

決勝は東福岡対桐蔭学園。高校選抜大会

 「第15回全国高校選抜ラグビー大会」(熊谷ラグビー場)が3月30日(日)に開幕しました。
4月6日(大会6日目)は準決勝2試合。
桐蔭学園が後半逆転し29-28國學院栃木を下し、東福岡は12-10で接戦で東海大仰星を制し決勝へ。
 7日の決勝、桐蔭は第8回大会(2007年)以来の進出で初優勝を、東は2年ぶり4回目の王者を目指します。

 4月4日(大会5日目)は、準々決勝4試合が行われました。
 第3試合に登場した大阪朝鮮高校は国学院栃木高校と対戦、前半から先制されて追いかける今大会のパターン。
*栃木WTB14砂子は前半2T
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前半終了間際にトライを返し14-19。
*前半26分、敵陣5M。敵ボールラインアウトでボールがこばれFL6蔡隆志が押さえ14-19へ。
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後半は栃木BK陣に自由にボールを動かされ3Tを献上し14-40で敗れました。
 呉英吉監督は「完敗。後半、特に個々の判断などが栃木に比べて劣っていた。攻撃の消極的。DFでも1対1で他人に頼ることが見られ間を抜かれていた。まだまだ力不足、今日の負けで選手は奮起してくれれば。帰って次の大阪総体に準備する」と話してくれました。
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*スコアを見る呉監督

 他の3試合は、東福岡が一時は7-12と逆転リードされたものの尾道相手に王者復活を思わせる全員一体のランニングラグビーで前半20分に逆転すると計10Tを奪い68-33で尾道に完勝。
*尾道前半12分、東ゴール前反則から仕掛けHO2山川が7-12と逆転T
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*同点、逆転トライラインをかける東BK陣。
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*最後はFB24高野がT、Gも決め68-33へ
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 東と準決勝で対戦する相手を選ぶ東海大仰星高校と春日丘は冬の王者・仰星が8T48点で完封勝利。
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*最後はWTB11岡田がT。
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 また桐蔭学園が後半、國學院久我山を突き放し41-5で準決勝へ。栃木と対戦します。
*桐蔭(青)のアタック
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<<第15回全国高校選抜ラグビー大会>>
<決勝トーナメント>
■決勝(7日目、4月7日、12:00-)
◆桐蔭学園-東福岡高校

■準決勝(6日目、4月6日、11:00-)
◆桐蔭学園29(12-21)28國學院栃木高校
*桐蔭4T3G1P、栃木4T4G
*桐蔭PR1祝原涼介、後半22分の2本目のT。桐蔭27-21栃木
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*T後のG、桐蔭CTB12長利完太が決め桐蔭29-21栃木。結果、このGが決勝点
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*栃木、後半27分SO関根彗がTを奪う、G決まり桐蔭29-28栃木。
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*大健闘3位の國學院栃木
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◆東福岡高校12(7-0)10東海大仰星高校
*東2T1G、仰星2T
*東福岡、後半7分HO竹内嘉章がラインアウトからモール押しトライ。東10-5仰星
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*T後のGを東SO松尾昭太郎が決め東12-5仰星
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*スコア。東12-10仰星
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■準々決勝(5日目、4月4日、10:30-)
◆東福岡高校68(28-19)33尾道高校
*東10T9G、尾道5T4G
*東は前半1分、尾道キックオフをキャッチし展開、CTB12永冨がノーホイッスルTであっさり先制。
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*東FL7崔玄祺は前半26分、21-12で尾道が東ゴールに迫ったところラックでからみノットリリースの反則を誘いピンチを救った。
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「東福岡で高校ラグビーを極めたい。持ち味は見方がピンチなときにDFで仕事をすること。兄(崔凌也・現在筑波大2年、HO、東で全国大会出場)と一緒に大阪朝鮮の呉監督と会ったことがあります。朝鮮同士で戦えたらいいですね」

◆東海大仰星高校48(17-0)0春日丘高校
*仰星8T4G、春日

◆大阪朝鮮高校14(14-19)40國學院栃木
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*大阪朝高2T2G、栃木6T5G
*今大会好調、朝高FL7申賢志が前半19分、ラインアウト-モールから大会10個目のTを奪い7-14とする。
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*朝高、李承記主将「完敗。試合の入り方が課題です」

◆桐蔭学園41(19-5)5國學院久我山
*桐蔭7T3G、久我山1T

<予選>
◎4日目(4月3日)
■A
◆尾道36-0深谷
*尾道3勝、深谷2勝1敗
◆大分舞鶴45-3新潟工業
*大分1勝2敗、新潟3敗

■B
◆東福岡24-7日川天理
*東3勝、日川1勝2敗
◆天理71-4三本木農業
*天理2勝1敗、三本木3敗

■C
◆報徳15-31國學院栃木
*報徳2勝1敗、栃木3勝
◆佐賀工業35-7仙台育英
*佐賀1勝2敗、仙台3敗

■D
◆桐蔭学園22-19京都成章
*桐蔭3勝、京都2勝1敗
◆高鍋5-14三好
*高鍋3敗、三好1勝2敗

■E
◆國學院久我山43-0名古屋
*久我山3勝、名古屋1勝2敗(得失-35)
◆秋田中央14-12近大
*秋田1勝2敗(得失-17)、近大1勝2敗(得失-35)

■F
◆東海大仰星29-12流通経済大柏
*東海3勝、柏2勝1敗
◆札幌山の手24-13海星
*札幌1勝2敗、海星3敗

■G
◆大阪朝鮮81(38-7)函館
*大阪朝13T8G/2勝1分け(得失+78)、函館1T1G/3敗

◆筑紫38(17-7)12日本航空石川
*筑紫6T4G/2勝1分け(得失+72)、石川2T1G/1勝2敗
*筑紫は後半18分、29分とT,Gで追いつめたが及ばなかった。

■H
◆大阪桐蔭7-34春日丘
*大桐蔭1勝1分け1敗(得失+20)、春日3勝
◆茗溪52-14徳島科技
*茗溪1勝1分1敗(得失+21)、徳島3敗

◎3日目(4月1日)
■A
◆尾道43-7大分舞鶴
*尾道2勝、大分2敗
◆深谷66-19新潟工業
*深谷2勝、新潟2敗

■B
◆東福岡58-21天理
*東2勝、天理1勝1敗
◆日川39-7三本木農業
*日川1勝1敗、三本木2敗

■C
◆報徳29-26佐賀工業
*報徳2勝、佐賀2敗
◆國學院栃木59-28仙台育英
*栃木2勝、仙台2敗

■D
◆桐蔭学園40-22高鍋
*桐蔭2勝、高鍋2敗
◆京都成章48-7三好
*京都2勝、三好2敗

■E
◆國學院久我山41-7近大付属
*久我山2勝、近大1勝1敗
◆秋田中央17-26名古屋
*秋田2敗、名古屋1勝1敗

■F
◆東海大仰星82-10海星
*東海2勝、海星2敗
◆流通経済大柏55-0札幌山の手
*柏2勝、札幌2敗

■G
◆大阪朝鮮14(0-14)14筑紫
*大阪朝2T2G/1勝1分け、筑紫2T2G/1勝1分け
*朝高が後半29分に追いつくというぎりぎりの戦い。2日目終了後、呉監督が「スロースターター」と話してましたが前半から自分たちのラグビーをできないとここから先が不安です。
 前半1分、筑紫はWTB11内田のTで先制(GはWTB14山竒/サキが成功)0-7。23分にHO2比地がTを奪い(G成功)で0-14とした。後半に入り朝高にエンジンがかかる。8分、筑紫陣内22m左ラインアウトからモールを組み、押し込んでFL7申賢志(シン・ヒョンジ)が左中間にT。GをSO10呉洸太(オ・グァンテ)が成功し7-14へ。しかしここからお互いに点が入らない。終了間際29分、朝高は敵陣ゴール前中央スクラムを得る。NO8朴鐘文(パク・チョンピル)がサイドアタック、ラックからモールを作ると、押し込んでFL7申が中央にT。Gを呉が決め同点でノーサイドを迎えた。
 FL申は、2日目の試合でも17点差を追いかける後半15分に1本目のTをモールから奪い朝高モールの核になっている。13年度花園全国大会でもFL7で3試合に先発。部で史上最強といわれた13年度レギュラーから14年度は主将LO4李承記(リ・スンギ)が残った。リザーブだったのはFL6蔡隆志(チェ・リュンジ)、NO8高裕成(コ・ユソン)、SH金正太(キム・ジョンテ)にSO呉とわずか。経験値を高める大会となるか。

◆日本航空石川46(17-5)5函館ラサール
*石川8T3G/1勝1敗、函館1T/2敗

■H
◆大阪桐蔭54-7徳島科技
*大桐蔭1勝1分け、徳島2敗
◆茗溪7-24春日丘
*茗溪1分1敗、春日2勝

◎1,2日目(30日、31日)
■A
◆尾道82-0新潟工業
*尾道14T6G
◆深谷19-7大分舞鶴
*深谷3T2G、大分1T1G

■B
◆東福岡103-0三本木農業
*東17T9G
◆天理48-5日川
*天理8T4G、日川1T

■C
◆報徳62-17仙台育英
*報徳10T8G、仙台3T1G
◆國學院栃木27-7佐賀工業

■D
◆桐蔭学園39-10三好
*桐蔭7T2G、三好2T
◆京都成章43-0高鍋
*京都7T4G

■E
◆國學院久我山29-19秋田中央
*久我山4T3G1P、秋田3T2G
◆近大付属8-7名古屋
*近大1T1P、名古屋1T1G

■F
◆東海大仰星71-12札幌山の手
*東海11T8G、札幌2T1G
◆流通経済大柏53-0海星
*柏8T5G1P

■G
◆大阪朝鮮21(0-17)17日本航空石川
Dscf9992

*大阪朝3T3G、石川3T1G
◆筑紫53(24-0)7函館ラサール
*筑紫9T4G、函館1T1G

■H
◆大阪桐蔭5(0-5)5茗溪
*大桐蔭1T、茗溪1T
◆春日丘81-12徳島科技

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