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May 26, 2014

日本がW杯出場へ ラグビーA5N最終戦

 今週末(5月24日~)のラグビー。
 アジア五か国対抗戦(A5N)は最終週。25日(日)、東京・国立競技場で日本と香港が全勝対決。
 会場は改装前、公式競技が最後となる国立競技場。
Dscf2077

 日本が前後半4トライをそれぞれ奪い49-8で大会優勝を決めた。
 前半開始から日本が香港陣内へ攻め、2分、FB]五郎丸のPGで先制。12分には右ラインアウトから左へ回しWTB14藤田がトライを奪った。香港が26分、SOクリスのDGで3点を返した後の28分には再開後のボールを回し藤田がトライするなど前半で27-3と試合を決めた。
Dscf2070

 しかし後半は香港が、しつようにブレイクダウンでからみ日本陣へ攻め入る。20分に右ラインアウトを得ると左へ素早く回しトライし27-8とした。日本は25分すぎからエンジンがかかりラインアウトを起点にしたLO20真壁のトライなど4トライを奪い49-8で勝利し、W杯出場を決めた。
Dscf2076

 2位の香港はウルグアイと代表枠を争います。

 2敗の韓国は24日(土)にフィリピンとアウェーで最終戦、52対22で勝ち2勝2敗、3位で終了しました。

 来年から3カ国出場となるA3Nは日本、香港、韓国となった。
*韓国メンバー*
「2014韓国代表名簿」をダウンロード

<<ラグビーアジア五カ国対抗>>
1位:日本4勝、2位:香港3勝1敗、3位:韓国2勝2敗、4位:フィリピン1勝3敗、4位:スリランカ4敗
■第5週(5月24日)
◆韓国52-22フィリピン(フィリピン)
*韓国2勝2敗(12)、比1勝3敗(6)

◆日本49(27-3)8香港(25日、国立競技場)
*日本8T3G1P、香港1T1D

■第4週(5月17日)
◆韓国5(0-34)62日本(韓国・仁川文鶴競技場補助G)
*韓国1T(6)、日本9T7G1P(18)
◎SH梁永勲(ヤン・ヨンフン、Honda)
Dscf1073
「日本は早い。追いつけなかった。韓国は若い選手は伸びてきている。試合数を増やすことが第一だ」

◎PR3申東ウォン(シン・ドンウォン、前サントリー)「初めて日本代表と試合ができて楽しかった。完敗」

◎鄭三榮監督(チョン・サンヨン)
Dscf1087
「前半は日本に圧倒された。後半の最後は頑張りを見せた」

*出場メンバー
PR1金光植(キム・グァンシク、Honda)、
HO金ジップ(尚武)、
PR3申東ウォン(シン・ドンウォン、前サントリー、近鉄予定)
LO4金虎範(キム・ホボム、尚武)、
LO5延権祐(ヨン・グォンウ、横河)
FL6朴淳彩(パク・スンチェ、NTTドコモ)、
FL7金昌珉(キム・ジョンミン、韓国電力)
NO8金ヒョンス(韓国電力)
**李光紋(イ・グァンムン、東芝)P=香港戦で右腕前部骨折、13年夏のサントリー戦骨折と同じ場所。
SH9梁永勲(ヤン・ヨンフン、Honda)、
SO10呉潤衡(オ・ユンヒョン、韓国電力)
WT11金洸民(キム・グァンミン、韓国電力)、
CT12朴魯訓(パク・ノフン、三星)、
CT13金南郁(キム・ナンウク、韓国電力)、
WT14チョン・ヨンシク(高麗大)1T
FB張成民(チャン・ソンミン、高麗大)
(リザーブ)
R16ソン・ヨンギ(韓国軍体育部隊=尚武)PR
R17朴種烈(パク・ジョンヨル、尚武)PR
R18チョン・ヨンジェ(ポスコ建設)HO
R19ソン・ビョンホ(三星重工業)LO
R20李サンヒョ(ポスコ)FL,NO8
R21シン・ギチョル(尚武)SH
R22ヤン・スウン(尚武)WTB
R23李ジェブック(ポスコ)FB

(出場なし)
李ウッツム(尚武)SO
金聖煥(キム・ソンファン、三星重工業)PR
金原用(キム・ウォンヨン、ポスコ、13年日野)WTB、SO

◆スリランカ25-26フィリピン(スリランカ)

<日韓戦の経緯。2000年以降分かる範囲で>
◆日本64(40-0)5韓国(A5N、13年5月4日、秩父宮)
*日本10T7G、韓国1T(T=SO呉潤衡)、朴基幸監督

◆日本52(14-0)8韓国(A5N、12年5月12日、韓国・城南西競技場)
*日本8T6G、韓国1T1P(T=WTB蔡宰栄)、徐天吾監督

◆11年は対戦なし(韓国がA5N/D1)

◆日本71(19-3)13韓国(A5N、10年5月1日、韓国・慶山競技場)
*日本11T8G、韓国1T1G2P、金明主監督

◆日本80(33-3)9韓国(A5N、09年5月16日、花園)
*日本12T10G、韓国2P1D、朴基幸監督

◆日本39(29-7)17韓国(A5N、08年4月26日、韓国・仁川文鶴競技場補助G)
*日本7T2G、韓国2T2G1P、朴基幸監督

◆日本82(49-0)0韓国(A3か国対抗&9回定期戦、07年4月22日、秩父宮)
*日本12T11G、韓国0、朴基幸監督

◆日本54(28-0)0韓国(ワールドカップ最終予選、06年11月25日、香港)
*日本8T7G、韓国0、宋魯一監督

◆日本50(33-0)14韓国(A3か国対抗&8回定期戦、06年4月23日、秩父宮)
*日本8T5G、韓国2T2G、宋魯一監督

◆日本50(24-17)31韓国(A3か国対抗&7回定期戦、05年5月15日、韓国・寧越市)
*日本7T6G1P、韓国4T4G1P

◆日本選抜29(24-0)0韓国(アジア選手権、04年10月31日、香港)
*日本4T3G1P

◆日本19(12-5)19韓国(ワールドカップ予選&6回定期戦、04年5月16日、秩父宮)
*日本3T2G、韓国3T2G、鄭ヒョンソク監督

◆日本選抜40(35-7)41韓国選抜(親善試合、03年6月22日、韓国・蚕室オリンピック競技場)
*日本6T5G、韓国5T5G2P、閔俊基監督

◆日本86(34-3)3韓国(5回定期戦、03年6月15日、花園)
*日本12T10G2P、韓国1P、閔俊基監督

◆日本選抜20(7-14)22韓国選抜(アジア選手権、02年11月23日、タイ)
*日本2T2G2P、韓国3T2G1P

◆日本34(10-24)45韓国(アジア大会&4回定期戦、02年10月13日、韓国・蔚山)
*日本5T3G1P、韓国6T6G1P

◆日本55(24-12)17韓国(W杯アジア予選、02年7月14日、韓国・東大門競技場)
*日本9T5G、韓国3T1G

◆日本90(45-24)24韓国(W杯アジア予選、02年6月16日、国立競技場)
*日本13T11G1P、韓国4T2G

◆日本27((14-11)19韓国(3回定期戦、、01年5月13日、秩父宮競技場)
*日本2T1G5P、韓国2T3P

◆日本34(31-7)29韓国(2回定期戦、、00年7月4日、青森総合運動公園競技場)
*日本4T4G2P、韓国5T2G

■第3週(5月10日)
◆香港39(20-6)6韓国(香港)
*香港5T4G1P1D(18)、韓国2P(6)
 前半開始2、4分とSO10呉潤均(オ・ユンヒョン、韓国電力)がPGを決め6-0と幸先良いスタートを切りましたが、次第に香港ペースに。14分、香港CTB12シンが韓国ゴール前に蹴り込まれたボールを拾いT、SO10マックダムG成功で6-7と逆転。19分にマックダムがPG、30分にはゴール前中央からDGを決め6-13と差を広げました。前半終了間際にはスクラムから持ち込まれSTBシンが2つ目のTで6-20で戦半を終えました。
 後半6分には香港が反則で得た韓国ゴール前5Mラ右ラインアウトから展開しWTB11シンがT、Gも決め6-27へ。この後、韓国も攻撃を仕掛けるもハンドリングミスなどで得点を奪えない。25分、香港は韓国のキックを受けたWTB14が左ライン際を走りFB15マックウィンへつなぎゴールラインを越えた。38分にもダメ押しTで6-39と完勝。
 韓国はSHに梁永勲(ヤン・ヨンフン、Honda)を招集するなどベテランを起用した。しかしチームとしてどういうラグビーをしたいのか?また若手のミス、フィットネス不足も目立つなど不完全燃焼で終えました。
*韓国メンバー
PR1金光植(キム・グァンシク、Honda)、HO金ジップ(尚武)、PR3朴種烈(パク・ジョンヨル、尚武)
LO4金虎範(キム・ホボム、尚武)、LO5延権祐(ヨン・グォンウ、横河)
FL6朴淳彩(パク・スンチェ、NTTドコモ)、FL7金昌珉(キム・ジョンミン、韓国電力)
NO8李光紋(イ・グァンムン、東芝)
SH梁永勲(ヤン・ヨンフン、Honda)、呉潤衡(オ・ユンヒョン、韓国電力)
WT11金洸民(キム・グァンミン、韓国電力)、CT12朴魯訓(パク・ノフン、三星)、
CT13金南郁(キム・ナンウク、韓国電力)、WT14金原用(キム・ウォンヨン、ポスコ、13年日野)
FB・チョン・ヨンシク(高麗大)

R16ソン・ヨンギ(韓国軍体育部隊=尚武)PR
R17申東ウォン(シン・ドンウォン、前サントリー)PR
R18金聖煥(キム・ソンファン、三星重工業)PR
R19ソン・ビョンホ(三星)LO
R20金ヒョンス(韓国電力)NO8
R21シン・ギチョル(尚武)SH
R22ヤン・ソンミン
R23李ウッツム(尚武)SO

◆日本132(68-)10スリランカ(瑞穂)
*日本20T16G(12)、ス1T1G1P(0)

■第2週(5月03日)
◆日本99(45-10)10フィリピン(フィリピン)
*日本15T12G(勝点6)、比1T1G1P(0)

◆スリランカ10-41香港(スリランカ)
*ス(0)、香港(12)

■第1週(4月25日・土)
◆韓国59(-3スリランカ(韓国・仁川競技場補助グラウンド)
*韓国9T4G2P1勝、スリランカ1P1敗
*得点経緯。
◎前半K5T1G1P、S1P
2分KFL7金ジョンミンT(5-0)
5分KFL7金ジョンミンT、SO10李ウッツムG(12-0)
17分KSO10李ウッツムT(17-0)
24分KFL7金ジョンミンT(22-0)
27分SFB15RムバラクPG(22-3)
32分KWT11金原用PG(25-3)
39分KPR3ジョンヨルT(30-3)
◎後半K4T3G1P
3分KHO2金ジップT、WT11金原用G(37-3)
17分K16PR1ソン・ヨンギT、WT11金原用G(44-3)
27分WT金原用PG(47-3)
32分K20NO8金ヒョンスT(52-3)
40分K19LO4ソン・ビョンホT、WT11金原用G(59-3)

◎韓国メンバー
PR1金光植(キム・グァンシク、Honda)、HO金ジップ(尚武)、PR3朴ジョンヨル(尚武)
LO4金ホボム(尚武)、LO5延権祐(ヨン・グォンウ、横河)
FL6朴淳彩(パク・スンチェ、NTTドコモ)、FL7金ジョンミン(韓国電力)
NO8李光紋(イ・グァンムン、東芝)
SH梁丁泌(ヤン・ジョンピル、NEC)、SO李ウッツム(尚武)
WT11金原用(キム・ウォンヨン、ポスコ、13年日野)
CT12朴魯訓(パク・ノフン、三星)、CT13金南郁(キム・ナンウク、韓国電力)
WT14ヤン・スウン(尚武)、FB15金洸民(キム・グァンミン、韓国電力)

R16ソン・ヨンギ(韓国軍体育部隊=尚武)後半17分PR1、
R17申東ウォン(シン・ドンウォン、前サントリー)後半20分PR3、
R18チョン・ヨンジェ(ポスコ)後半20分HO2、
R19ソン・ビョンホ(三星)後半22分LO4、
R20金ヒョンス(韓国電力)後半15分NO8
R21シン・ギチョル(尚武)後半6分SH、
R22ユ・ソンヨン(尚武)後半15分SO、
R23李ジョンミン(ポスコ)後半24分CTB12

◆香港108-0フィリピン(香港)
*香港1勝、比1敗

◆日本29(22-14)35アジア・パシフィック・ドラゴンズ(APD、強化試合、花園)
*日本4T3G1P、APD4T3G2P1D
◎APD/PR3成昴徳(ソン・アンドク、14三菱重工、13近鉄、帝京大、大阪朝高)
◎APD/WT11徐吉嶺(ソ・ギルリョン、ヤマハ、朝鮮大、愛知朝高)。前半0-15から26分に追い上げの1T。
◎APD/SH21梁永勲(ヤン・ヨンフン、Honda、大心通商、尚武、檀国大)。後半から

<<関東大学春季大会、大学得点内容後の()は勝ち点>>
■Aグループ
◆早稲田大59(35-0)0流通経済大(25日、たつのこ)
*早稲田9T7G(12)、流経大(12)

◆慶應大7(0-17)56大東文化大(大東大)
*慶應1T1G(6)、大東8T5G2P(7)

中央大*中央3(1)、*帝京(18)
◎帝京LO金嶺志(2年、東京朝鮮高)
◎帝京SO朴成基(4年、大阪朝鮮高)

■Bグループ
◆法政大65(29-12)36日本大(24日、日大)
*法政11T5G(15)、日大6T3G(1)
◎法政CTB12金勇輝(4年、大阪朝鮮高)、1T
◎日大SO10金貴大(2年、大阪朝鮮高)
◎日大FL孫昇巳(1年、大阪朝鮮高)
◎日大SH21金翔大(2年、大阪朝鮮高)

◆筑波大21(14-14)33明治大(25日、静岡)
*筑波3T3G(12)、明治5T4G(18)

◆東海大48(24-3)3青山学院大(東海大G)
*東海8T4G(12)、青学1P(1)

■Cグループ
◆立正大64(26-10)15立教大(25日、立教大)
*立正10T7G(13)、立教3T(2)
◎立正CTB13李翔太

◆山梨学院大62(29-7)21成蹊大(山学G)
*山学10T6G(18)、成蹊3T3G(6)

◆拓殖大91(39-0)0明治学院大(明治学G)
*拓殖15T8G(18)、明学(1)
◎拓殖PR具智元(2年、グ・ジウォン、日本文理高、NZ中、韓国)。
◎拓殖CTB13具智允(3年、グ・ジウォン、日本文理高、NZ中、韓国)。

<<主な招待試合、練習試合>>
■練習試合
◆NTTコム26(12-19)38キヤノン(24日、コム)
*コム4T3G、キヤノン6T4G
◎コムFL21金正奎(早大)。
◎コムCTB24諸葛彬(チェガル・ビン、尚武・延世大)、後半2T

◆サントリー58(34-5)31ヤクルト(サントリー)
*サントリー10T4G、ヤクルト5T3G

◆ヤマハ発動機43(17-0)5日野自動車(ヤマハ)
*ヤマハ7T4G、日野1T

◆リコー38-17クボタ(リコー)
◎クボタPR16朴誠球(パク・ソング、NEC、ヤマハ、尚武、延世大)

◆東芝34(17-5)19三菱重工相模原
◎東芝FL6李聖彰(リ・ソンチャン、帝京大、東京朝高)
◎三菱PR16成昴徳(ソン・アンドック、13年まで近鉄、帝京大、大阪朝高)

◆近鉄14(0-19)36サニックス(花園)
*近鉄2T2G、サニックス6T3G
◎近鉄SH金哲元(キム・チョルウォン、大阪体大、三重・朝明高、韓国・養正高)、メンバー外
◎RサニックスCTB、FB権正赫(クォン・ジョンヒョック、帝京大、韓国・慶山高)、後半1T

◆九州電力-マツダ(九電)

◆帝京大B92(32-3)10日本体育大A(帝京大)
*帝京14T11G、日体1T1G1P

◆セコム21(7-21)47横河武蔵野(25日、横河)
*セコム3T3G、横河7T6G
*横河は後半21分、ゴール前ラインアウトからモールを組みトライを奪う
Dscf2040

*横河SO新人川村航(東京学芸大、青森北高3年時に花園出場)は全国地区対抗大学大会で昨年度初優勝したメンバー。合同練習で知り合った横河に入社した。この日が初めての社会人戦デビュー。
Dscf2047
Dscf2051
「スピード。スキル。すべてが違います。そして仕事をしながらラグビーを続けるという覚悟を先輩たちに感じます」

*セコムPR山賀はFWのスクラムコーチ(兼任)。ハーフタイムでFWを鼓舞する。
Dscf2020
山賀の依頼で試合後、スクラムを組む両チーム
Dscf2062
「ズタボロ(ズタズタボロボロ)でしたね。結果は分かっていた。闘争心、プライドを選手に植え付けたい。練習試合後はすべてスクラム練習を相手にお願いしています」(山賀氏)

◆関西学院大-近畿大(近大)
◎関学PR金寛泰(4年。キム・グァンテ、大阪朝高)
◎関学FB高陽日(4年。コ・ヨンイル、大阪朝高)

◆天理大-大阪体育大(天理大)
◎体大SO王授榮(3年。ワン・スヨン。三重・朝明高、韓国出身)

■愛知県ラグビー祭(25日、瑞穂)
◆豊田自動織機29(10-17)26NEC
*織機5T2G、NEC4T3G

■京都ラグビー祭(西京極)
◆立命館大0(0-29)48帝京大
*帝京8T4G
◎帝京LO5金嶺志(2年、東京朝鮮高)
◎帝京SO朴成基(4年、大阪朝鮮高)

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