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June 08, 2015

早大、大敗も「選手が何を感じたか」(後藤監督)

 ラグビー早稲田大学、6月の高麗大定期戦の訪韓はきょう6月8日、決定する。

 早稲田大学ラグビー部は6月14日(日)に高麗大と定期戦を行う。

 しかし韓国ではMERSの影響で選手の危険もある。早稲田大・後藤監督は「情報を集めて6月8日に決定する」と話した。
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早稲田大学は6月7日、大学6連覇の帝京大学と関東春季大会を戦った。

 Aチームは帝京73(前半28-5)12早稲田。帝京が11TRY9G。
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*Aチーム帝京1年NO8ブロディ・マクカラン(NZハミルトン高)が前後半計2T、高校卒後は地元で大工をしながらクラブチームでプレーしているときに帝京大関係者と知り合い来日。
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「コンタクトプレーは好き。日本の生活をエンジョイしている」と笑顔。

*Aチーム帝京1年WTB11竹山は後半4Tを稼ぐ。
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 Bチームは帝京80(34-0)0早稲田。帝京14T5G。
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*後半だけで8Tを奪い王者の貫録を早稲田ホームで早稲田ファンに見せつけた。

 いずれも帝京がライバルを一蹴した。

 6日のCチームも帝京53-0早稲田。帝京9T4G。Dチーム帝京54-14早稲田。

 4試合で実に260-26(帝京42T25G)。

 後藤監督は「点数の差は今は気にしない。早稲田の選手が、どれだけコンタクトできたか。去年と比べて選手が何を感じたかが重要だ」と話した。

 銘苅信吾(めかるしんご)ヘッドコーチは「同志社大の大敗以後、DFも練習してきたが。監督は点差は気にしないというが、DFも強くならないと勝てない」と渋い表情だった。
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 高麗大戦について岡田主将は「高麗は体の大きい相手。どれだけ通用するか試したい」と話した。

 帝京大Aチームの2年LO4金廉(キム・リョム)選手取材も目的。
大阪朝鮮高OBの2年生。今春、帝京を卒業しパナソニックに入社したCTB権裕人(コン・ユイン)の母親系の従弟にあたる。
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 今季からレギュラーLO4番で出場し王者・帝京のFWを支えている。

 前半9分には早稲田ゴール前のラインアウトを押し込み先制トライを決めた。

 本人はいたって謙虚。「嶺志さん(金嶺志=キム・リョンジ。3年。東京朝鮮高)がケガで自分はチャンスをもらった。自分でいいのかなと思った。ユインさんからは『お前で出ることでお母さんや親せき、これまで支えてきてくれた方が喜ぶ。頑張れ』」とメッセージをもらった。
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 今は「チャンスを生かす中で自分の得意なプレー(ブレイクダウン=ボールの争奪局面)を出せるようになってきた。まだまだ知識や体力が不足している。(帝京はケガの先輩などが秋には戻ってくるので)自分の持ち味をしっかりと出せるようになりAチームのジャージーを着れれば」と秋への思いを語った。

 この日、Bチームでは1年生の大阪朝高出身FL申賢志も後半、出場した(右、黒のヘッドキャップ)。
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