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May 29, 2016

男女日本が大会2連覇 アジアチャンピオンシップ5月28日

☆ 「アジアチャンピオンシップ(アジア選手権)第5週」。
『男女日本が大会2連覇を決めた、男子は香港が前半、健闘』
ラグビーアジアチャンピオンシップ第5週、日本対香港は5月28日、秩父宮ラグビー場で行い前半20分まで香港が10-0とりーどしたがここから日本が反撃し8T8G1PGの59-17で逆転勝利。4戦全勝で大会2連覇を決めた。
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最終戦は6月4日、香港で香港対韓国戦を行う。

男子の前に行われた女子の日本対香港第2戦は、日本が6T30-3で勝ち連勝、こちらも大会2連覇となった。
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<順位>
1:日本4勝、2位:香港(1勝2敗)、3位:韓国(3敗)
<第5週 5月28日(土)秩父宮ラグビー場>
◆日本59(24-10)17香港
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*日本8T8G1PG(4勝)、香港2T2G1PG(1勝2敗)
*試合の入りは香港が日本にプレッシャーをかけた。
試合開始後の日本の攻撃をしのぐ。
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日本陣内へ入り13分にPGをSOリメネが決め3-0と先制した。
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さらに19分、日本のキックチャージから出たボールを受けた香港が自陣からボールを運ぶ。NO8ファルベイ主将が中央を突破しBKへつなぐ。最後はLO5グリフィスがTラインを越えた。G成功で10-0に。

ここで日本はSH内田主将らが「日本のラグビーをしよう。敵陣へ入ればトライをとれる」とメンバーを落ち着かせた。24分、FL7金が香港陣へ切り込むとラックからつないでLO4小瀧がT、GはSO中村成功で7-10とする。5分後、連続アタックからCTB12石橋が右中間に飛び込み逆転(G成功14-10)。
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さらに35分にはWTB14モエアキオラが5ポインターをなり21-10。終了間際のPGも中村が決め24-10で折り返した。中村は8G1PGとこの試合のゴールキックをすべて成功した。

後半も開始42秒で日本FL6山本がノーホイッスルTし7点を加点した。香港もボールを回し執拗に攻撃をしかける。4分、日本ゴール前左ラインアウトからゴールへ迫りFL6カニンガムがT、17-31とした。
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しかしこの後は日本が7分石橋の2本目T,13分CTB13前田、20分モエアキオラ2本目のTと猛攻をかけた。最後は33分、香港ゴール前のスクラムを押し認定Tを奪い59-17で4戦全勝、優勝を勝ち取った。
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◎香港リー・ジョーンズ監督
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「試合を通してフラストレーションが多かった。場面を切り取ればよい時間もあったが。反則が多かったので韓国戦までに改善したい」
◎香港ファルベイ主将
「韓国戦には勝つ。ホームで結果を出したい。きょうの結果を分析してアタック、ディフェンスを整えいい準備をする」

<女子 5月28日(土)秩父宮ラグビー場>
◆日本30(10-3)13香港
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*日本6T(2勝)、香港1P


☆ 「アジアチャンピオンシップ(アジア選手権)第4週」。
『韓国は若手日本にどう挑むか?』
ラグビーアジアチャンピオンシップ第4週、韓国対日本は5月21日、韓国・仁川市南洞アジアドラグビー場で行われた日本が60-3で勝ち3連勝。

前半2分、韓国はSO呉ジミョンの50メートルのPGで先制するもあとは日本ペース。
12分HO坂手の逆転Tを手始めに(5-3)、24分主将SH内田、24分は認定T、26分と32分はFB山中の連続Tで29-3で前半を終えた。後半も坂手がTすると4連続Tを追加し計10T5G60-3で終え3連勝しほぼ優勝を確定した。
韓国は3連敗、最下位が確定的だ。

出場メンバーが19日、発表された。
韓国は14日の韓国戦からベテランFWのFL6/朴淳彩(パク・スンチェ、NTTドコモ)、NO8/韓建圭(ハン・ゴンギュ、韓国電力)がメンバー外になったがリザーブから補充。BKはケガをしたWTB14/張成民(チャン・ソンミン、軍体育部隊)にかわりCTB金インギュ(ポスコ建設)を補充したが、ほぼ香港戦メンバーとなっている。
PR1鄭貴弘(チョン・キホン、1986年10月2日生まれ、大阪朝鮮高-京都産業大-近鉄ライナーズ-釜石)、WTB11
李修平(イ・スピョン、1989年8月9日生まれ、大阪・日新高-大阪体大-12年六甲クラブ)、RES19LO/南宗成(ナム・ジョンソン、1992年4月27日生まれ、大阪朝鮮高-明治大)の在日3選手は代わらずにメンバー入りした。


一方、日本代表はFL7金正奎(きん・しょうけい、NTTコム)が自身のこれまでの各レベル日本代表歴で初めて韓国と対戦する。
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「韓国が相手と言うことは特に意識はありません。勝ちたい気持ちが強い。目標の(6月の)代表入りのためにしっかりしたパフォーマンスを出しますうことは特に意識はありません。勝ち一つ一つレベルアップしたい。目標の(6月の)代表入りのために努力します」と話している。

<順位>
1:日本3勝、2位:香港(1勝1敗)、3位:韓国(3敗)
<第4週 5月21日(土)韓国・仁川南洞アジアドラグビー場>
◆韓国3(3-29)60日本
*韓国1P(3敗)、日本10T5G(3勝)
*得点経緯
{前半}
☆K)前半2分。日本のキックオフが直接タッチラインを越える。センタースクラム1回目は崩れてやり直し。2回目、日本が反則をとられSO10呉ジミョンが50メートルPG成功(K3-0J)
☆J)5分。日本HO2坂手T(K3-5J)。日本が反則を得て韓国陣22メートル内側左ラインアウト。モールでライン際を押し坂手がT。逆転。G/SO中村失敗。
☆J)12分。日本SH内田T、G中村失敗(K3-10J)。韓国陣の韓国ラインアウト(右)が失敗し日本へ。内田がTOしそのまま右ライン際を抜いてT、G成功。
☆J)23分、日本がゴール前スクラムを押し韓国崩れて認定T。G中村成功(K3-17J)。韓国はフラットなパスでアタックするもミスで日本へ。17分にLO4延がシンビンで10分間退場。23分、日本が韓国ゴール前5メートルのスクラム。韓国は7人で組む、日本が押し切りスクラムが崩れ認定T、G中村成功。このスクラムで韓国HO2羅官榮(ナ・グァンヨン)が左足アキレス腱を負傷し退場。
☆J)26分、FB山中が右オープンに回したボールをT、G中村成功。(K3-22J)。自陣ラックで内田が韓国陣10メートル、左タッチ側へボックスキック。WTB11児玉がキャッチ。ラックから右へ回しCTB13前田がラインブレイク、最後は山中T。
☆J)32分、日本WTB11児玉T、G山中成功(K3-29J)。センターラインスクラムから左へCTB13前田が突破し山中へ。左中間トライラインを超えた。
☆K)37分、日本人10メートル内側PG、SO呉失敗(K3-29J)
{後半}
☆J)9分、日本HO坂手T。G山中成功(K3-36J)。韓国ゴール前5メートル左ラインアウト。モールを組みインゴールへ。
☆J)13分、日本WTB児玉T、G山中失敗(K3-41J)。韓国FL7金ヒョンスがラック内ハンドの繰り返しでシンビン。このスクラム(韓国陣22メートル、右)からボールを出し左へあっさりインゴールへ駆け込んだ。
☆J)21分、日本LO4谷田部T。G山中成功(K3-48J)。日本が韓国陣へ攻め込む。22メートル内へ入るもパスが韓国DFにあたり外へ戻る。ラックから出たボールを谷田部がDF振り切りT。
☆J)26分、日本はゴール前左ラインアウトからモールを組み、ラックへ。押し込むもT認められず。
☆J)33分、日本WTB14安田T、G中村失敗(K3-53J)。日本が韓国陣10メートル外の左ラインアウト。右へ回す。ラックからLO谷田部が走り22メートル内へ。ラックから右へ回し安田T。
☆K)76-80分。韓国が最後の攻めでTを奪いに行く。日本陣内へ入りラックサイドで少しずつ前進を図る。33次攻撃もLO19南宗成(ナム・ジョンソン、大阪朝鮮高-明治大)がノックコン。
☆J)81分、日本FB22野口T、G中村成功(K3-60J)。韓国のキックを日本が自陣でキャッチ。そのまま左ライン際を駆け抜け最後は野口へ回し左中間へT。試合終了。

「5月21日、日韓戦の韓国代表リスト」をダウンロード

◎PR1//鄭貴弘(チョン・キホン、1986年10月2日生まれ、大阪朝鮮高-京都産業大-近鉄ライナーズ-釜石)
◎HO2/羅官榮(ナ・グァンヨン、韓国軍体育部隊、15)
◎PR3主将/申東源(シン・ドンウォン、宗像サニックス、15)
◎LO4/延権祐(ヨン・グォンウ、横河、15)
◎LO5/金サンジン(現代グロービス)
◎FL6/申多炫(シン・ダヒョン、高麗大1年)
◎FL7/金ヒョンス(韓国電力、HK7S主将、15)
◎NO8/黄仁朝(ファン・インジョ、韓国電力、HK、15)
◎SH9/シン・ギチョル(ポスコ建設、15)
◎SO10/呉ジミョン(ポスコ建設)
◎WTB11/李修平(イ・スピョン、1989年8月9日生まれ、大阪・日新高-大阪体大-12年六甲クラブ)
◎CTB12/金ミンギュ(ポスコ建設、15)
◎CTB13/金成洙(キム・ソンス、韓国電力、15)
◎WTB14/南ヨンス(現代グロービス、HK、15)
◎FB/李ジェッブク(ポスコ建設、14)
◎RES16PR康太見(カン・デヒョン、KRU、14-15NEC、慶煕大)
◎RES17PR/金ミンギュ(ポスコ建設)
◎RES18PR/金ミョンファン(ポスコ建設)
◎RES19LO/南宗成(ナム・ジョンソン、1992年4月27日生まれ、大阪朝鮮高-明治大)
◎RES20LO/ソン・ミンス(KRU、15)
◎RES21SH/李ソンベ(韓国電力、16S)
◎RES22SO/呉潤衡(オ・ユンヒョン、韓国電力、HK、15)
◎RES23/CTB金インギュ(ポスコ建設、12)

☆ 「アジアチャンピオンシップ(アジア選手権)第3週」。
『韓国は地元で香港にリベンジできるか?』

ラグビーアジアチャンピオンシップ第3週、韓国対香港は5月14日、韓国・仁川市南洞アジアドラグビー場で行われ、27対27に追いつかれた香港が後半36分SOベンジャミン・リメニのトライで突き放し34対27(前半13対12)で1勝目をあげた。韓国は2連敗。
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この試合、韓国は日本戦大敗の後、「ハードなトレーニングを行った」(ジョン・ウォルターズ監督)の言葉通りスクラムなどセットプレーで強みを見せた。

しかし肝心のDFに問題があり3分、香港BKに先制トライを許した(7対0)。

9分、韓国は香港陣内香港ボールのスクラムを押し込み奪いFBイ・ジェッブクがトライを返す(5対7)。
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*トライを決めたFBイ=写真中央
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しかし香港は韓国の自陣での反則からベンジャミンが2つのPGを決めて13対5とする。

前半終了間際、韓国は再度、香港マイボールスクラムを押しこみターンオーバーからCTBキム・ソンスが中央にトライ、
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Gは在日選手で代表初キャップをえたWTB李修平(マツダ)が成功し12対13で終えた。

後半、韓国が香港陣で試合を進める。

6分にPGを得るとWTB李修平が確実に決めると15対13、初めてリードを奪った。
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しかし1分後、韓国が危険なタックルでシンビンを出すとその反則から得たラインアウトで香港がトライを奪い再逆転。
14分にも香港がトライし27対15とリードを広げた。

韓国も粘る。ブレイクダウンでターンオーバーを重ね22分にトライを返すと28分、ゴール前左スクラムから右に回し再度、左へ。HOナ・グァンヨンがトライラインを越え27対27に追いついた。
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逆転GはSOオ・ユンヒョンが失敗。
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そして36分、今度は香港が韓国陣でターンオーバーしたボールをトライに結びつけた。

この試合、韓国WTB14トライゲッターのチャン・ソンミンは後半27分、香港ゴール前5メートルで得たペナルティをクイックで自分で持ち出したがタックルを受けて左足首負傷し退場した。ポイントも間違っておりやり直しのスクラムとなった。初戦のCTBチェガル・ビンい続く有力選手のケガは頭が痛い。
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チェガル・ビンは鼻の上を手術し代表は離脱した。
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韓国FLパク・スンチェ(NTTドコモ)は「日本に負けてからしっかりと練習してきたことは出せたがミスが多かった。次の日本戦に向けて韓国も若い選手が多いが準備したい」と前を向いた。

在日選手で2キャップ目となったPR鄭貴弘は「アンストラクチャーで次にどうするのか?まだ決め事しかできない」と課題を示した。

韓国は次戦、5月21日、同じ会場に日本を迎える。香港は28日に秩父宮ラグビー場で日本戦だ。


 昨年、韓国と香港はお互いアウェーで勝ち1勝1敗。韓国で行われた第2戦(5月16日)、香港が韓国に逆転サヨナラ勝ちしていた。
 今季、韓国は日本に0対85、香港は3対38といずれも敗れているが点差でいうと香港に有利か?
 2010年以降、6戦して3勝3敗と五分の星となっている。

☆ 「アジアチャンピオンシップ(アジア選手権)第2週」

 韓国代表に85対0と開幕戦(4月30日)に大勝した日本代表。
 5月7日(土)、香港代表と現地時間(16:30開始)で現地で戦った。

 前半4分、初代表となったFL7金正奎(きん・しょうけい、NTTコム)が香港陣スクラムからモールを押し込み、インゴールへボールを運び初Tを記録した。
 その後も日本は攻め続け38(前半19-3)3で連勝した。次は21日に韓国とアウェーで戦う。

 より強い相手を求めて5月3日は、サンウルブズと合同練習でコンタクト繰り返した。
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 香港に勝ち続く21日の韓国戦(韓国・仁川市)で今季の優勝を決めたい。

 初戦はメンバー入りできなかったFL金正奎(きん・しょうけい、NTTコム)がFL7で先発、代表デビューする。
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<<アジアチャンピオンシップ>>
<第3週 5月14日(土)韓国・仁川南洞アジアドラグビー場>
◆韓国27(12-13)34香港
*韓国4T2G1P、香港4T4G2P
「16年5月14日韓国メンバー表」をダウンロード
◎PR1//鄭貴弘(チョン・キホン、1986年10月2日生まれ、大阪朝鮮高-京都産業大-近鉄ライナーズ-釜石)
◎HO2/羅官榮(ナ・グァンヨン、韓国軍体育部隊、15)
◎PR3主将/申東源(シン・ドンウォン、宗像サニックス、15)
◎LO4/延権祐(ヨン・グォンウ、横河、15)
◎LO5/金サンジン(現代グロービス)
◎FL6/朴淳彩(パク・スンチェ、NTTドコモ、15)
◎FL7/金ヒョンス(韓国電力、HK7S主将、15)
◎NO8/韓建圭(ハン・ゴンギュ、韓国電力、HK、15)
◎SH9/シン・ギチョル(ポスコ建設、15)
◎SO10/呉ジミョン(ポスコ建設)
◎WTB11/李修平(イ・スピョン、1989年8月9日生まれ、大阪・日新高-大阪体大-12年六甲クラブ)
◎CTB12/金ミンギュ(ポスコ建設、15)
◎CTB13/金成洙(キム・ソンス、韓国電力、15)
◎WTB14/張成民(チャン・ソンミン、軍体育部隊、HK、15)
◎FB/李ジェッブク(ポスコ建設、14)
◎RES16PR康太見(カン・デヒョン、KRU、14-15NEC、慶煕大)
◎RES17PR/金ミンギュ(ポスコ建設)
◎RES18PR/金ミョンファン(ポスコ建設)
◎RES19LO/南宗成(ナム・ジョンソン、1992年4月27日生まれ、大阪朝鮮高-明治大)
◎RES20LO/ソン・ミンス(KRU、15)
◎RES21SH/アン・サンホ(高麗大3年)
◎RES22SO/呉潤衡(オ・ユンヒョン、韓国電力、HK、15)
◎RES23/FB南ヨンス(現代グロービス、HK、15)

<第2週 5月7日(土)香港フットボールクラブ>
◆日本38(19-3)3香港
*日本6T4G、香港1P
◎中竹HC代行「(選手たちが)自分たちでマネジメントできて結果的に良い試合をできた」
◎FL7金正奎(きん・しょうけい、NTTコム)、前半4分にラインアウトから押し込みTを奪う。
「初キャップは本当にうれしい。チームの勝利のために自分のパフォーマンスをしっかりしようと思った。次に向けてしっかり準備したい」

<第1週 4月30日(土)横浜三ツ沢競技場>
◆韓国0(0-47)85日本
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*韓国0、日本13T10G

「日本が韓国を85-0と一蹴した!」
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 4月30日(土)に「アジアチャンピオンシップ(アジア選手権)」、開幕戦が日本と韓国の間で行われた(試合は午後2時キックオフ、横浜三ツ沢競技場)。

  前半1分に日本がキックで韓国陣へ蹴りこむとNO8ハンがノックオン。このミスからえた敵陣スクラム、右へ回すとあっさりとWTB14山下が先制トライを奪った。
 
 前半20分までに4T、前半だけで山下の3T含め7T6Gで47-0と試合を決めた。

 後半に入っても日本は韓国からターンオーバーからのトライを重ね計13T10Gの大量85点を得た。
 一方、韓国はW杯出場メンバーがいない若い日本代表から勝利を奪おうと意気込んでいたが、自分たちのミスから簡単にトライを取られるとパニックに陥り、1人1人がバラバラに動いてしまい修正ができなかった。

 85点差は日韓戦史上最多。85得点は史上3番目。もしかして2002年以来14年ぶりの勝利が訪れるかもと期待した韓国ファンを裏切った形だ。
 試合後、在日韓国人としてまた大阪朝鮮高出身者では初の韓国代表CAPを取得したLO5南宗成(ナム・ジョンソン)は涙を流した。

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「2019年W杯への第1歩、韓国代表 日韓戦メンバー発表」

 4月30日(土)に開幕する「アジアチャンピオンシップ 韓国対日本」に出場する韓国男子15人制代表選手23人が発表された。

 主将は宗像サニックスブルース所属のPR3申東源(シン・ドンウォン、宗像サニックス)が務める。
 3人入った在日選手からLO5南宗成(ナム・ジョンソン、1992年4月27日生まれ、大阪朝鮮高-明治大)が先発する。15年度まで釜石SWに所属したHO/PR鄭貴弘(チョン・キホン、1986年10月2日生まれ、大阪朝鮮高-京都産業大-近鉄ライナーズ-釜石)は17番でリザーブ入りした。
 また15年度までNEC所属のPR康太見(カン・デヒョン、KRU)も16番で代表初出場を確実にした。

 試合は午後2時キックオフで横浜三ツ沢競技場で開催された。
 前半2分に日本が韓国のノックオンからえた敵陣スクラムから右へ回すとあっさりとWTB14山下がトライを奪った。前半20分までに4T、前半だけで山下の3T含め7T6Gで47-0と試合を決めた。後半に入っても日本は韓国からターンオーバーからのトライを重ね計13T10Gの大量85点を得た。
 一方、韓国はW杯出場メンバーがいない若い日本代表から勝利を奪おうと意気込んでいたが、自分たちのミスから簡単にトライを取られるとパニックに陥り、1人1人がバラバラに動いてしまい修正ができなかった。


☆韓国選手*所属のあとのHK=16年香港セブンズ代表、15=2015年15人制代表など
「2016年韓国代表リスト」をダウンロード

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◎PR1/羅官榮(ナ・グァンヨン、韓国軍体育部隊、15)
◎HO2/金ミンギュ(ポスコ建設、15)
◎PR3主将/申東源(シン・ドンウォン、宗像サニックス、15)
◎LO4/延権祐(ヨン・グォンウ、横河、15)
◎LO5/南宗成(ナム・ジョンソン、1992年4月27日生まれ、大阪朝鮮高-明治大)

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◎FL6/朴淳彩(パク・スンチェ、NTTドコモ、15)
◎FL7/金ヒョンス(韓国電力、HK7S主将、15)
◎NO8/韓建圭(ハン・ゴンギュ、韓国電力、HK、15)
◎SH9/シン・ギチョル(ポスコ建設、15)
◎SO10/呉潤衡(オ・ユンヒョン、韓国電力、HK、15)
◎WTB11/金ジンヒョク(高麗大3年)

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◎CTB12/イム・サンジン(慶煕大4年)
◎CTB13/諸葛彬(チェガル・ビン、NTTコム、15)
◎WTB14/張成民(チャン・ソンミン、軍体育部隊、HK、15)
◎FB/南ヨンス(現代グロービス、HK、15)

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◎RES16PR・HO/鄭貴弘(チョン・キホン、1986年10月2日生まれ、大阪朝鮮高-京都産業大-近鉄ライナーズ-釜石)
◎RES17PR/康太見(カン・デヒョン、KRU、14-15NEC、慶煕大)
◎RES18PR/金ミョンファン(ポスコ建設)

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◎RES19LO/シン・ダヒョン(高麗大1年)
◎RES20FL・NO8/黄仁朝(ファン・インジョ、韓国電力、HK、15)

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◎RES21SH/アン・サンホ(高麗大3年)
◎RES22SO/呉ジミョン(ポスコ建設)
◎RES23/CTB金成洙(キム・ソンス、韓国電力、15)

{今回、来日なしメンバー}
◎LO・FL・NO8/劉永男(ユ・ヨンナム、パナソニック、13年より復帰)、◎ソン・ミンス(KRU、15)、◎金サンジン(現代グロービス)、◎チャン・テソン(檀国大4年)、
◎SH/李ビョンジュン、現代グロービス、HK)、◎李ソンベ(韓国電力、HK)
◎CTB・WTB/金洸民(キム・グァンミン、韓国電力、HK、15)、◎金南郁(キム・ナンウク、韓国電力、HK、15)、◎FB/李修平(イ・スピョン、1989年8月9日生まれ、大阪・日新高-大阪体大-12年六甲クラブ)

☆日本代表メンバー
PR1.北川賢吾(クボタ)、HO2.森太志(東芝)、PR3.知念雄(東芝) 
LO4.谷田部洸太郎(パナソニック)、LO5.宇佐美和彦(キヤノン)
FL6.山本浩輝(東芝)、FL7.安藤泰洋(トヨタ自動車)、NO8.テビタ・タタフ(東海大学2年)
SH9.内田啓介(主将/パナソニック) SO10.山中亮平(神戸製鋼)
WTB11.児玉健太郎(パナソニック)、CTB12.中村亮土(サントリー)、CTB13.石橋拓也(NTTコミュニケーションズ)、WTB14.山下一(豊田自動織機)
FB15.野口竜司(東海大学3年)
〔リザーブ〕
16PR.東恩納寛太(キヤノン)、17HO.坂手淳史(パナソニック)、18PR.渡邉隆之(東海大学4年)
19LO.小瀧尚弘(東芝) 、20FL.村田毅(NEC)
21SH.井上大介(クボタ)、22CTB.前田土芽(筑波大学2年)  23.アタアタ・モエアキオラ(東海大学2年)

<日韓戦の経緯。2000年以降分かる範囲で>
◆日本-韓国(ACS、16年5月21日、韓国・仁川南洞アジアドラグビー場)
◆日本85(47-0)0韓国(ACS、4月30日、横浜三ツ沢競技場)
*日本13T10G、韓国 Jウォルターズ監督

◆日本66(31-7)10(ACS、15年5月9日、福岡レベルファイブ)
*日本10T8G、韓国1T1G1P(T=WTB諸葛彬チェガル・ビン)、鄭炯石監督(チョン・ヒョンソ)
◆日本56(22-20)30韓国(ACS、4月18日、韓国・仁川南洞アジアドラグビー場)
*日本9T4G1P、韓国3T3G3P(T=FB張成民2、CTB金南郁1)

◆日本62(34-0)5(A5N、14年5月17日、韓国・仁川文鶴競技場補助G)
*日本9T7G1P、韓国1T(T=WTB鄭演植)、鄭三榮監督(チョン・サンヨン)

◆日本64(40-0)5韓国(A5N、13年5月4日、秩父宮)
*日本10T7G、韓国1T(T=SO呉潤衡)、朴基幸監督

◆日本52(14-0)8韓国(A5N、12年5月12日、韓国・城南西競技場)
*日本8T6G、韓国1T1P(T=WTB蔡宰栄)、徐天吾監督

◆11年は対戦なし(韓国がA5N/D1)

◆日本71(19-3)13韓国(A5N、10年5月1日、韓国・慶山競技場)
*日本11T8G、韓国1T1G2P、金明主監督

◆日本80(33-3)9韓国(A5N、09年5月16日、花園)
*日本12T10G、韓国2P1D、朴基幸監督

◆日本39(29-7)17韓国(A5N、08年4月26日、韓国・仁川文鶴競技場補助G)
*日本7T2G、韓国2T2G1P、朴基幸監督

◆日本82(49-0)0韓国(A3か国対抗&9回定期戦、07年4月22日、秩父宮)
*日本12T11G、韓国0、朴基幸監督

◆日本54(28-0)0韓国(ワールドカップ最終予選、06年11月25日、香港)
*日本8T7G、韓国0、宋魯一監督

◆日本50(33-0)14韓国(A3か国対抗&8回定期戦、06年4月23日、秩父宮)
*日本8T5G、韓国2T2G、宋魯一監督

◆日本50(24-17)31韓国(A3か国対抗&7回定期戦、05年5月15日、韓国・寧越市)
*日本7T6G1P、韓国4T4G1P

◆日本選抜29(24-0)0韓国(アジア選手権、04年10月31日、香港)
*日本4T3G1P

◆日本19(12-5)19韓国(ワールドカップ予選&6回定期戦、04年5月16日、秩父宮)
*日本3T2G、韓国3T2G、鄭炯石監督(チョン・ヒョンソ)

◆日本選抜40(35-7)41韓国選抜(親善試合、03年6月22日、韓国・蚕室オリンピック競技場)
*日本6T5G、韓国5T5G2P、閔俊基監督

◆日本86(34-3)3韓国(5回定期戦、03年6月15日、花園)
*日本12T10G2P、韓国1P、閔俊基監督

◆日本選抜20(7-14)22韓国選抜(アジア選手権、02年11月23日、タイ)
*日本2T2G2P、韓国3T2G1P

◆日本34(10-24)45韓国(アジア大会&4回定期戦、02年10月13日、韓国・蔚山)
*日本5T3G1P、韓国6T6G1P

◆日本55(24-12)17韓国(W杯アジア予選、02年7月14日、韓国・東大門競技場)
*日本9T5G、韓国3T1G

◆日本90(45-24)24韓国(W杯アジア予選、02年6月16日、国立競技場)
*日本13T11G1P、韓国4T2G

◆日本27((14-11)19韓国(3回定期戦、01年5月13日、秩父宮競技場)
*日本2T1G5P、韓国2T3P

◆日本34(31-7)29韓国(2回定期戦、、00年7月4日、青森総合運動公園競技場)
*日本4T4G2P、韓国5T2G

<韓香戦の経緯。2010年以降>*2011年は韓国が下部に降格し対戦無
◆韓国-香港(ACS、2016年5月28日、香港)

◆韓国27(12-13)34香港(16年5月14日、韓国・仁川南洞アジアドラグビー場)

◆韓国37(19-12)18香港(ACS、15年5月16日、韓国・仁川南洞アジアドラグビー場)
◆韓国33(25-7)26香港(4月26日、香港)

◆韓国6(6-20)39香港(A5N、14年5月10日)

◆韓国43(12-6)22香港(A5N、13年5月18日)

◆韓国21-19香港(A5N、12年5月5日)

◆韓国8(8-10)32香港(A5N、10年4月24日)

<日香戦の経緯。2010年以降>
◆日本-香港(ACS、2016年5月28日、秩父宮)

◆日本38(19-3)3香港(ACS、16年5月7日、香港)
*日本6T

◆日本0-0香港(ACS、*雨天ノーゲーム引分、15年5月23日、香港)

◆日本41(19-0)0香港(ACS、15年5月2日、秩父宮)
*日本7T3G

◆日本49(27-3)8香港(A5N、14年5月24日)

◆日本38(14-0)0香港(A5N、13年4月27日)

◆日本67(29-0)0香港(A5N、12年5月19日)

◆日本45(31-3)22香港(A5N、11年4月30日)

◆日本94(45-0)5香港(A5N、10年5月22日)

<<韓国ラグビー15人制代表にマツダ所属在日選手2名が追加選抜>>

大韓ラグビー協会(KRU)は4月5日、男子15人制代表にトップキュウウシュウAで戦うマツダブルーズーマーズ所属の在日韓国籍選手2名、FL南宗成(ナム・ジョンソン、1992年4月27日生まれ、大阪朝鮮高-明治大)とFB李修平(イ・スンピョン、1989年8月9日生まれ、大阪・日新高-大阪体大-12年六甲クラブ)を追加選抜したと発表した。
4月1日に発表した15年度まで釜石SWに所属したHO/PR鄭貴弘(チョン・キホン、1986年10月2日生まれ、大阪朝鮮高-京都産業大-近鉄ライナーズ-釜石)と合わせ在日選手は3人となった。またポスコ建設のPR金ミョンファンも追加招集となり代表は計30人(FW17、BK13)。

 在日選手は3月に開催された選抜戦に参加し15人制代表新監督のジョン・ウォルターズ氏らが採用を決めた。代表強化委員長でもある現代グロービス鄭三榮監督(チョン・サンヨン)は「新しい時代を作るためには必要」と在日韓国籍選手を受け入れる理由を説明した。

大韓ラグビー協会(KRU)は4月1日、アジアチャンピオンシップに出場する韓国男子15人制代表選手27人FW15、BK12)を発表した。
「2016韓国代表名簿」をダウンロード

27人中16人が2015年の代表選手、FL劉永男(ユ・ヨンナム、パナソニックワイルド)は、ケガなどで辞退してきた代表に2013年以来、3年ぶりに復帰した。10人は香港セブンズ代表だ。

日本チーム所属選手は、今季、NECグリーンロケッツを退団したPR康太見(カン・デヒョン)が初めて選出されるなど計6人となった(FW5、BK1)。また大阪朝鮮高出身のFWチョン・ギホンが選抜。

代表チームは、香港セブンズ終了後の4月12日から練習を開始、4月30日に初戦を日本代表と戦う。

<選手>*所属のあとのHK=16年香港セブンズ代表、15=2015年15人制代表など
◎PR/康太見(カン・デヒョン、KRU)、金ミンギュ(ポスコ建設、15)、申東源(シン・ドンウォン、宗像サニックス、15)、金ミョンファン(ポスコ建設)、PR/HO鄭貴弘(チョン・キホン、1986年10月2日生まれ、大阪朝鮮高-京都産業大-近鉄ライナーズ-釜石)
◎HO/羅官榮(ナ・グァンヨン、韓国軍体育部隊、15)、
◎LO・FL・NO8/延権祐(ヨン・グォンウ、横河、15)、朴淳彩(パク・スンチェ、NTT
ドコモ、15)、劉永男(ユ・ヨンナム、パナソニック、12より復帰)、黄仁朝(ファン・インジョ、HK、15)、金ヒョンス(韓国電力、HK主将、15)、韓建圭(ハン・ゴンギュ、韓国電力、HK、15)、ソン・ミンス(KRU、15)、金サンジン(現代グロービス)、シン・ダヒョン(高麗大1年)、チャン・テソン(檀国大4年)、FL南宗成(ナム・ジョンソン、1992年4月27日生まれ、大阪朝鮮高-明治大)
◎SH/李ビョンジュン、現代グロービス、HK)、李ソンベ(韓国電力、HK)
◎SO/呉潤衡(オ・ユンヒョン、韓国電力、HK、15)、呉ジミョン(ポスコ建設)
◎CTB・WTB/金洸民(キム・グァンミン、韓国電力、HK、15)、金南郁(キム・ナンウク、韓国電力、HK、15)、諸葛彬(チェガル・ビン、NTTコム、15)、金成洙(キム・ソンス、韓国電力、15)、金ジンヒョク(高麗大3年)、イム・サンジン(慶煕大4年)
◎FB/張成民(チャン・ソンミン、軍体育部隊、HK、15)、南ヨンス(現代グロービス、HK、15)、李修平(イ・スピョン、1989年8月9日生まれ、大阪・日新高-大阪体大-12年六甲クラブ)

指揮官となるジョン・ウォルターズ7人制監督は
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「2019年W杯のために経験を持つ選手、これから経験する若手を同じポジションに選び、経験を共有しながら育成する構成」と話した。

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