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January 09, 2017

帝京が8連覇達成 LO金、東海LO李4番対決を制す 大学決勝

2016年の国内大学ラグビーリーグ。
 大学選手権8連覇を狙う王者・帝京大は春季大会から好調。
 関東対抗戦では明治大、筑波大(SO山沢のパナソニック加入で戦力ダウン)。
 リーグ戦は東海大がV、東海大を試合では圧勝した2位流通経済大。大東文化大が3位だった。
 関西から天理大に同志社大、京都産業大が打倒・帝京大なるか?

☆2017年1月9日週☆
 「第53回全国大学選手権」の決勝が1月9日(月・祝日)に秩父宮ラグビー場で行われた。
 8連覇目前の帝京大と昨年度準優勝の東海大が対戦だ。
 帝京がボールを動かす早いラグビーで33-26で勝ち8連覇を決めた。
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 前半、東海がFWのスクラムからの圧力などで6分と17分に2Tで14-0とした。
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 帝京は34分、38分に連続Tで14-14に追いついた。
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 後半は帝京ペース。ところが2分東海SH湯本がパスをインターセプトし19-14。
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 しかし帝京はあせらず15分にラインブレークから同点に追いつくと、BKが2T加え33-26で逃げ切った。
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 両校のLO4番はともに東京朝鮮高卒同級生4年の最初で最後の対決となった。
 帝京・金嶺志(キム・リョンジ)。
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 東海・李昇剛。
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「楽しめました」(2人)
ラグビーリパブリックで2人を紹介しました

<<2016第53回全国大学選手権>>
■決勝(2017年1月9日、秩父宮)
◆帝京大33(14-14)26東海大
*帝京5T4G、東海4T3G
+帝京
◎LO4金嶺志(キム・リョンジ、4年、東京朝高)。
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「決勝は4年間、この1年間やってきたことを出し切れた。2人でこの舞台で対戦できた。楽しかった。日本選手権はしっかり準備して勝ちたい」
◎PR李翔鎬(リ・サンホ、4年、東京朝高)
◎SO金孝舜(キム・ヒョウスン、4年、東京朝高)
◎LO金廉(キム・リャン、3年、大阪朝高)
◎PR李成鏞(リ・ソンヨン、3年、東京朝高)
◎PR趙雄真(チョ・ウンジン、2年、東京朝高)
◎FL申賢志(シン・ヒョンジ、2年、大阪朝高)
◎FL下相悠(ピョン・サンユ、2年、大阪朝高)*下のーの上にˈ
◎LO慎昌徳(シン・チャンドッ、1年、東京朝高)
◎NO8文相太(ムン・サンテ、1年、東京朝高)
◎SO金基英(キム・ギヨン、1年、東京朝高)
◎CTB権泰錫(クォン・テソッ、1年、東京朝高)

+東海
◎LO4李昇剛(イ・スンガン、4年、東京朝高)
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「帝京の早いボール回しについていけなかった。負けて悔しい。リョンジには日本選手権でも頑張って欲しい。(卒業後)高麗クラブでラグビーを続けていく気持ちが強くなった」
◎SO/CTB金成志(キム・ソンジ、4年、大阪朝高)
◎SO金典弘(キム・ジョンホ、3年、大阪朝鮮高)
◎FL高裕成(コウ・ユソン、2年、大阪朝鮮高)
◎FL蔡隆志(チェ・リャンジ、2年、大阪朝鮮高)

<<全国地区対抗大会>>
■決勝(2107年1月6日、瑞穂)
◆中部大41-29鹿児島大

■準決勝(1月4日)
◆中部大88-0札幌大
◆鹿児島大53-12東京学芸大

<<全国高専大会>>
■決勝(1月9日、神戸)
◆仙台高専名取27-8奈良高専

■準決勝(1月7日)
◆奈良高専22-5佐世保高専
◆仙台高専名取18-13神戸高専

☆2017年1月1日週☆
 「第53回全国大学選手権」の準決勝2試合が1月2日に秩父宮ラグビー場で。
 昨年度準優勝の東海大は同志社大、8連覇目前の帝京大は天理大とそれぞれ関西勢と争った。
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 東海は前半2分、最初の同大ゴール前左ラインアウトからモールで攻撃、最後はNO8タタフがトライラインを越え先制した(写真右端)。
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 9分にもタタフがT、12分CTB12鹿尾Tで21-0とした。同大も17分、24分に2T返したがここまで。
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東海は前半だけでタタフが4Tなど40-12と試合を決めた。さらに後半も6T追加(タタフはこの試合5T目)し72-12で圧勝した。

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 帝京大は前半は天理から点を奪えず39分にHO堀越のTで14-5と折り返した。

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後半は先にCTB13矢冨のTなど3T加えるなど42-24で勝ち8連覇に王手をかけた。
両校は1月9日に対戦する。


<<2016第53回全国大学選手権>>
■準決勝(2017年1月2日、秩父宮)
◆A帝京大42(14-5)24天理大
*帝京6T6G、天理4T2G
+帝京
◎LO19金嶺志(キム・リョンジ、4年、東京朝高)後半25分、35-5から天理2Tで35-17と嫌な時間帯にLO5で入ると28分、天理ゴール前で天理ノックオンから奪ったボールを回し受け取りT。
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「相手にペースをつかまえられていたので入ったらペースをつかむビッグプレーをしたいと思っていました。自分の前にスペースがあったので狙っていった。決勝は4年間、この1年間やってきたことを出し切りたい」
◎PR李翔鎬(リ・サンホ、4年、東京朝高)
◎SO金孝舜(キム・ヒョウスン、4年、東京朝高)
◎LO金廉(キム・リャン、3年、大阪朝高)
◎PR李成鏞(リ・ソンヨン、3年、東京朝高)
◎PR趙雄真(チョ・ウンジン、2年、東京朝高)
◎FL申賢志(シン・ヒョンジ、2年、大阪朝高)
◎FL下相悠(ピョン・サンユ、2年、大阪朝高)*下のーの上にˈ
◎LO慎昌徳(シン・チャンドッ、1年、東京朝高)
◎NO8文相太(ムン・サンテ、1年、東京朝高)
◎SO金基英(キム・ギヨン、1年、東京朝高)
◎CTB権泰錫(クォン・テソッ、1年、東京朝高)

◆B東海大72(40-12)12同志社大
*東海12T7G、同大2T1G
+東海
◎LO4李昇剛(イ・スンガン、4年、東京朝高)
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「FWのセットプレーで最初から優位に立てた。序盤で得点できたのが大きかった。決勝は100%の力を出して勝つ」
◎SO/CTB金成志(キム・ソンジ、4年、大阪朝高)
◎SO金典弘(キム・ジョンホ、3年、大阪朝鮮高)
◎FL高裕成(コウ・ユソン、2年、大阪朝鮮高)
◎FL蔡隆志(チェ・リャンジ、2年、大阪朝鮮高)
+同大
◎PR1趙隆泰(チョ・リャンテ、4年、大阪朝高)
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「今まで戦ってきた中でレベルが最も高かった。ブレイクダウンで圧倒され、よいタックルもできなかった」
◎LO/FL朴成脩(パク・ソンス、3年、大阪朝高)、
◎PR金志憲(キム・ジホン、2年、大阪朝高)
◎WTB康哲訓(カン・チョルフン、2年、大阪朝高)
◎SH金正太(キム・ジョンテ、4年、大阪朝高)

☆2016年12月17週☆
 「第53回全国大学選手権」の準々決勝4試合。
 8年連続王者を狙う帝京大が登場。関東リーグ戦3位、好調の大東文化大が挑戦した。
 ブレイクダウンの強さで帝京が55-19と圧勝した。
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*思わぬ大敗の大東首脳陣
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 V8へ一歩近づいた。

 関西1位の天理大には対抗戦4位慶應大、天理が前半のリード(19-7)を守り慶應の反撃を抑え29-24で制し帝京と準決勝で当たる。
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 天理の準決勝以上は2011年度の第48大会以来、5年ぶり。いまやジャパンのエースとなった立川を擁し天理が12-15で帝京を決勝で苦しめた試合の再現リベンジなるか。

 昨年準優勝の東海大は明治大を下した関西3位の京都産業大戦。東海がFWの圧力といかし71-12で大勝した。東海の4強は2大会連続。
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*激を飛ばす京産・元木コーチ
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 関西2位同志社大と対抗戦2位早稲田大戦。前半から同大が動き5T33-0で折り返す。早大も後半5T返すも同大が2T14点を加え47-31で決勝へ。同大の正月越えは第42大会(2005年度)以来11年ぶり。このときは関東学院大に準決勝で15-31と敗北。東海と当たる。
 関西勢の2校4強は第43大会(2006年度)、京都産業大と大阪体育大以来10年ぶりだ。
<<2016第53回全国大学選手権>>
■準決勝(2017年1月2日)
◆A帝京大-天理大

◆B東海大-同志社大

■準々決勝(12月17日)
◆A帝京大55(24-7)19大東文化大(秩父宮)
*帝京8T6G1P、大東3T2G
*試合の入りは緊張からか帝京のDFにコミュニケーションミスが起き大東が先制した。
15分以降、自分たちのラグビーを取り戻した帝京が圧倒。
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+帝京
◎LO19金嶺志(キム・リョンジ、4年、東京朝高)後半32分、L5
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*出場して最初の敵陣ラインアウト。ジャンパーで受けモールを押しTにつなげた
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「セットプレーで勢いづけたかった。仕事ができた。V8を勝ち取り日本一へ挑戦する気持ちが強い」
◎PR李翔鎬(リ・サンホ、4年、東京朝高)
◎SO金孝舜(キム・ヒョウスン、4年、東京朝高)
◎LO金廉(キム・リャン、3年、大阪朝高)
◎PR李成鏞(リ・ソンヨン、3年、東京朝高)
◎PR趙雄真(チョ・ウンジン、2年、東京朝高)
◎FL申賢志(シン・ヒョンジ、2年、大阪朝高)
◎FL下相悠(ピョン・サンユ、2年、大阪朝高)*下のーの上にˈ
◎LO慎昌徳(シン・チャンドッ、1年、東京朝高)
◎NO8文相太(ムン・サンテ、1年、東京朝高)
◎SO金基英(キム・ギヨン、1年、東京朝高)
◎CTB権泰錫(クォン・テソッ、1年、東京朝高)

◆B天理大29(19-7)24慶應大(花園)
*天理5T2G、慶應4T2G

◆C東海大71(31-12)12京都産業大(秩父宮)
*東海11T8G、京産2T1G
*京産も14点ビハインドの前半21分FL7李がゴール前までボールを運び、NO8ファカイのTにつなぎ7-14と迫る。
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しかしリスタートで東海がTするなど計11Tを献上してしまった。
+東海
◎LO4李昇剛(イ・スンガン、4年、東京朝高)
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「準備してきたプレーを出せた。自分としては身長が低い分、もっとハードワークしないといけない」
◎SO/CTB金成志(キム・ソンジ、4年、大阪朝高)
◎SO金典弘(キム・ジョンホ、3年、大阪朝鮮高)
◎FL高裕成(コウ・ユソン、2年、大阪朝鮮高)
◎FL蔡隆志(チェ・リャンジ、2年、大阪朝鮮高)
+京産大
◎FL7李智栄(リ・チヨン、4年、大阪朝高)
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「東海が上手かった。明治戦でできたスクラムのヒットスピードにこだわったが出せなかった。体が大きい相手にアドバンテージをもらえなかった。NTTドコモへ進みラグビーを続けます」
◎HO蔡淳志(チェ・スンジ、4年、大阪朝高)
◎CTB金将一(キム・ジャンイル、4年、大阪朝高)
◎PR/HO金大輝(キム・テフィ、3年、大阪朝高)
◎FL具一樹(グ・イルス、3年、大阪朝高)
◎PR金勇一(キム・ヨンイル、2年、大阪朝高)
◎CTB李昌赳(リ・チャン、1年、大阪朝高)

◆D早稲田大31(0-33)47同志社大(花園)
*早稲田5T3G、同大7T6G
+同大
◎PR1趙隆泰(チョ・リャンテ、4年、大阪朝高)、
◎LO/FL朴成脩(パク・ソンス、3年、大阪朝高)、
◎PR金志憲(キム・ジホン、2年、大阪朝高)
◎WTB康哲訓(カン・チョルフン、2年、大阪朝高)
◎SH金正太(キム・ジョンテ、4年、大阪朝高)

☆2016年12月10-11日週☆
 「第53回全国大学選手権」の3回戦が11日に行われた。
 3回戦から関東対抗戦、リーグ戦に関西リーグ戦の上位11チームが参加する。
 対抗戦3位の明治大は22-26で関西3位の京都産業大に接戦を負けた。関東リーグ戦2位の流通経済大は31-31と対抗戦4位の慶應大と分けたが抽選で勝ち上がりを逃した。打倒・帝京大の2校が消えた。
 また関東大学入替戦なども行われる。
 対抗戦は成蹊大が後半44分に逆転29-26立教大を制しA残留を決めた。日本体育大は8T52-21明治学院大と残留した。
 関東リーグ戦では1部の法政大、日本大が残留した。
 リーグ戦2部-3部入替戦では朝鮮大63-18玉川大、白鴎大36-29防衛大と2部が残留した。
 関西では大阪体育大が2年連続で昇格を逸した。

<<2016第53回全国大学選手権>>
■3回戦(12月11日)
◆A大東文化大95(38-12)12福岡工業大(秩父宮)
*大東15T10G、福岡2T1G

◆B流通経済大31(12-12)31慶應大(同)
+流経大
◎PR金仁謙(キム・インギョム、3年、流経大柏、韓国・蘭谷中)
◎LO李一凡(3年、高知中央高)
◎CTB韓尊文(ハン・ソンムン、2年、大阪朝高)。セブンズ代表候補

◆C明治大22(19-14)26京都産業大(花園)
*明治3T2G1P、京産4T3G
+明治大
◎HO朴成浩(パク・ソンホ、3年、大阪朝高)
◎PR安昌豪(アン・チャンホ、1年、大阪朝高)
+京産大
◎FL7李智栄(リ・チヨン、4年、大阪朝高)
◎HO蔡淳志(チェ・スンジ、4年、大阪朝高)
◎CTB金将一(キム・ジャンイル、4年、大阪朝高)
◎PR/HO金大輝(キム・テフィ、3年、大阪朝高)
◎FL具一樹(グ・イルス、3年、大阪朝高)
◎PR金勇一(キム・ヨンイル、2年、大阪朝高)
◎CTB李昌赳(リ・チャン、1年、大阪朝高)

◆D同志社大42(28-3)3中央大(同)
*同大5T4G3P、中央1P
+同大
◎PR1趙隆泰(チョ・リャンテ、4年、大阪朝高)、
◎LO/FL朴成脩(パク・ソンス、3年、大阪朝高)、
◎PR金志憲(キム・ジホン、2年、大阪朝高)
◎WTB康哲訓(カン・チョルフン、2年、大阪朝高)
◎SH金正太(キム・ジョンテ、4年、大阪朝高)

■2回戦
◆朝日大36(15-7)38福岡工業大(12月3日、瑞穂)
*朝日5T4G1P、福岡工大5T5G1P

■1回戦
◆福岡工業大85(50-7)7東北学院大(11月27日、レベスタ)
*福岡工業13T10G、東北学院1T1G

■東海・北陸・中四国代表決定戦(11月20日、瑞穂)
◆朝日大66-26環太平洋大

■東北・北海道決定戦(11月13日)
◆東北学院大40(7-5)5北海道大
*東北学院6T5G、北大1T

■九州地区決定戦(11月12日、福岡大)
◆福岡工業大(1位)40(7-10)17福岡大(3位)
*福工6T、福大2T

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